今月は、調布の布田天神へ2回行きました。
以前にも書いたと思うのですが、私は調布に10年くらい住んでいまして、
当時は神様などそんなに詳しくはなかったのですが、それでも行くとなんとなく癒される感覚はあって、
疲れた時にちょくちょく布田天神へ足を運んでいたんです。

1回目の日は最初に三鷹で用があったのですが、そのあとに京王線沿線での用事があり、三鷹からバスで調布へこれますので、その足で寄りました。

布田天神ね、鬼太郎の銅像やらがある天神通りへ入ると、もうまっすぐ前に神社の入り口が見えるんですが、この通りに入った辺りから 既に気持ちよいエネルギーが入ってきています。
天神通りのお店は、神社の良い気をいただいていそうな感じがしましたよ。

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調布時代はこのメインのお社だけお参りして、近くにあるベンチでちょっと休んで戻るのがいつもの参拝方法だったのですが、今回奥の方をよく見てみると「金刀比羅神社・大鳥神社」と書かれたお社が見えました。
他にも小さいお社がいくつか…

金刀比羅神社・大鳥神社は大国主命様と日本武尊様だなと思い、気になったのですが、この日はもう夕方で次の予定も迫っていたので、また改める事にして 戻りました。

鳩が餌をついばんでいたのが印象的でした〜
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そして2回目です。
この日はお昼に来ました。

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天神様と少彦命様にご挨拶した後、さっそく1回目の再訪で気になっていました、金刀比羅神社・大鳥神社へ。

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 当時はここにお社があることにも気がついていなかったですが…
改めて、金刀比羅神社は私の地元の神社であり、八王子でもしょっちゅう参拝していたので、
自分で分かっていなくてもちゃんと、金刀比羅神社が近くにある場所に住まわせていただいて、そして自分でも足を運んでいたのだなあと…
感慨深い気持ちにもなりました。
そして大鳥神社、、
日本武尊様も、最近引っ張られていた強い神様です。

その横には小さなお社が3つ
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左から、御嶽神社・祓戸神社・疱瘡神社です。

ここら辺、すごく気持ちの良いエネルギーなんですが、
布田天神について調べていくと、メインの天神様と少彦命をお祀りするようになったのは後からで、元々このあたりは洪水等が多い地域で川の氾濫が多かったために、水神様をお祀りしていたという話がありました。

なるほど、そいう話けっこう聞いたことがあります。
有名なところだと、関西の仏教の総本山の山なんかもそうみたいですね。
仏教の山となる前は、日本の原初の神様のエネルギーであったとか…

で、ここに来て、それがなんとなく分かりました。
水の神様って、祓戸神社の瀬尾律姫様だったのではないのかな?と。
瀬尾律姫様も、優しく強い女神で、水神様、
伊勢神宮では、たしか荒魂宮にお祀りされているという話もあり、隠されてはいますが重要な女神様であります。

そう思うと、この辺りのエネルギーが腑に落ちるのですよね。
ここへ来て家に戻ってから数日間、心のなかに瀬尾律姫、と名前が、何度もくりかえし浮かんできていましたよ

そして、下の写真は木の所にお祀りしてあるので木の神様かな?と思ったのですが、
厳島神社との事です。
ここだけ玉串が青いのって、何か意味があるのかな?
ここも、とても気持ちが良いです。
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不思議な渦巻きのような光
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なんだか、改めて訪問して、すごく気づきが多かった布田天神でした

三鷹と調布といえば、昨日雹が降ったなと…
あれも、水害といえば水害なのかな?ちょっと違うような気もしますが、
ちょっと前に三鷹の神社も寄ったりで、不思議なシンクロを感じたところでした。
三鷹の話も、今度書きますね。