大河、今回は結構盛り上がってますね。
皆の好きな戦国ものだからかな?
私は、戦国自体にはそんなに興味はないのですが、勘兵衛、最初から結構ずっと見てます。
見ようとおもったきっかけなんですが、お正月に「歴史ヒストリア」というNHKの番組で、勘兵衛の持っている軍配の話をしてまして。
あの軍配というのは、もとは陰陽師が扱う占い盤が元になっている、という説明がされてまして。
陰陽師がすごく好きだったので、それがきっかけで見始めました。
そっちかい!っていう。笑
だから時代背景的にはむしろ、平清盛とかのがハマったんですよね〜。
評判はいまひとつふるわなかったですが。

で、勘兵衛。
いまちょうど本能寺の変やらの辺りですが、ここらでヨタ話を一つします。
信じるも八卦、信じないも八卦でお願いします。
(軍配師のはっけよ〜い、にかけてみました、使い方これでいいのかな?)

3年くらい前、何がきっかけだったか忘れちゃったんですが、多分 明智光秀さんの魂?繋がった感覚が強くありまして。
なんかの本読んだかだと思うんですけど、
あの本能寺の変、「やってない、事実と違う」ってすごい、訴えてきたんです。
それはもう強い念で、一晩あんまり眠れなくて。

次の日 石のワークショップに参加したんですが、ワークショップがはじまった時も明智さんの事が頭から離れず、彼の事を思って涙ぐむやらの重症で;
そのプログラムのなかに 祖先の霊を供養するみたいなセッションがあって、それが終わったら抜けていきました。
不思議ですけど、分かって欲しかったのかな?とも思いました。

歴史は勝者に都合よく書き換えられると言いますね、
これは私が体験したことなので、本当か嘘か分かりませんが(ああでも嘘って書くとやっぱり違うときます、文字にするとまたまた繋がるなあ)そんな訴えがあったという、夏の与太話でした。

話はかわりますがその頃、「陰陽座」という和風メタルバンドにもはまっていたんですが、そのバンドの「鎮魂の歌」という曲がありまして。
戦国の乱世に翻弄され死にゆく人の思いが曲になっていて、まじめに聞くとかなり泣けてくるのです。
その動画を貼ろうと思ったのですが 消えちゃったみたいです。残念
今日の毛利方の清水さんという人の切腹シーンでは、この曲を思い出しました。

かわりに新曲があったので、関係ないですがかっこ良いので貼っておきます。笑
鎮魂の歌とは全然曲調が違いますが、草薙の太刀とか言ってます。
何を歌っているのか、気になる。


 
戦国ものといえば、これもかっこよいです。
これは確か、伊達正宗のこと歌っていたと思います。

「紺碧の双刀」
 

陰陽座、一度ライブ行ってみたいな〜と思ってるのですが、まだ未体験です。
カラオケで歌うとものすごい発散になります(笑
ただ知ってる人が少ないので、歌っても共感してもらいづらいのが、ちょっと寂しい。 

今日はぐだぐだな感じで、まとまらなくてすみません